受託の重要性とUpwork
とっても刺さる記事・・・
スタートアップ企業にとって、受託は麻薬とはよく聞くフレーズですが、だってそうしなきゃ会社潰れちゃうもんwと本気で思います。
うちにはエンジニアがいないので、開発系の受託ではなく、主に前職で行っていた広告運用の受託を行っていますが、お客さんの考え方やステージ、業種も予算も本当に様々で、とても学びが多く、そこからの繋がりもかなり増えました。
ただ開発受託同様、労働集約型の商売である故にアッパーはありますが、前職でプロセスマネジメントを学んでいたおかげで、そこらへんのリソースと質の担保を先々どうするかのイメージも湧きやすいです。
ファイナンスについて、デッドとエクイティどっちにするの?とか、人を採用して会社どんどん大きくしていくの?とか、経営方針的なことを最近合う人にはよく聞かれます。
もちろん答えるのですが、これに正解はなく人それぞれ経営者によって全然違うんだなと当たり前ですが実感しました。また、経営について僕の認識では仕組みづくりに近いと思っており、これまた前職でオペレーション職をしていて良かったなと本当に思います。似ている。
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さて、話は変わりますが海外のクラウドソーシングが面白い。
Upwork(旧:oDesk)に試しに登録してみたところ、とにかく世界中の仕事と人が集まっている。日本人は(自分もだけど)英語が使える人が世界で見ても極端に少ないからか、日本関連の需要に対しての供給人材が少ないことに気付きました。
ネットのスキルを何か持っていて、バイリンガルだったら、どこにいてもUpwork一つで食っていけそうなくらいで、結構衝撃を受けました。日本のサービスが世界に出ていけないというのはサービス自体の問題より、使う側の問題なんだなーと改めて感じる。。
thank you.